スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 正直者のお米屋さん 

昔、お寺の日曜学校で聞いた講話で
今なお忘れられないものがいくつかあります。

『昔、正直者と有名なお米屋さんがいました。
お米屋さんはいつも一升枡にお米を山盛り入れて売ってました。
ある日、いつものようにお米屋さんがお米を売りに来たのですが、
おばあさんは、そのお米屋さんを試してみたくなって、
「お米を5升、この瓶に入れておいてください。」と
縁側に書置きを残し、御代をおいて、天井裏に上がり、
節穴からお米屋さんの様子を伺っていたのです。
このおばあさん、人が信じられなかったのか、
このお米屋さんが人のいないところでは、
きっとお米を山盛りには入れないだろうと思ったようです。
ところが正直者のお米屋さん、
「見てござる~。見てござる~。」と言いながら
誰も見ていなくても、いつものようにちゃんと山盛りにお米を盛って
瓶に入れていったということです。』

子供の頃に聞いたこの話は幾つになっても忘れることなく、
私の道徳心の芽になったように思います。
もしかしたら、この話しを聞いた頃、
反省するような出来事を抱えていて、
なお更、心に沁み込んだのかも知れません。
そして、このお話に出てくるおばあさんが
子供心に哀れに感じたのです。

正直に生きることが難しいと感じる出来事があったり
小さな嘘を言ってしまったりすると、決まってこの話しを思い出し、
心に一点の曇りも無く、信用を積み重ねて行く人になりたいと反省するのでした。
正直に生きるって難しいですね。
でも、堂々と胸を張って生きられる人間になりたいです。
閻魔様の前で「お前はこんな嘘をついただろう」と
拷問を受けるのはごめんですから。
スポンサーサイト


 この記事へのコメント 

この記事へコメントする













(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)











04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
QRコード
★
HeroRisa

ぱたぱたアニメ館
GIFアニメ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。