スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 無念です。 

「お義父さんは、お元気ですか?」
先日、マンションのエレベーターを降りて駐車場に向かっていると、
マンションの管理人さんに声をかけられた。
いつもは笑顔で軽く会釈を交わすくらいだが、今日は少しお疲れの様子。
「うちの親父・・亡くなりましたよ。」
管理人さんの奥様のお父さんの事だとすぐ分かった。

実は1年前、義父が再入院していたとき、
義父の隣のベッドに入院されていたのが、
管理人さんのお義父さまだった。
私の義父も、管理人さんのお義父さまも
同じ町に住み、病院でも同室させていただくなんて
なんだかご縁がありますねと話したのが1年前。
確か同じ病気だった。

肺に水が溜まり、苦痛な面持ちの義父の隣で
「少し微熱が続いて、だるいので入院しました。」と
ベッドの上に座り、笑っていらした穏やかな顔を今でも思い出す。
その後も入院生活を送り、
とうとう帰らぬ人となられた管理人さんのお義父様。
人生の儚さを思わずにはいられない。
義父が退院してからは病院に行くことも無く、
お会いしないままでいたことを残念に思う。
なんというか・・・、義父が元気に回復したので、
みなさんも元気になって退院してゆかれるのだと
勝手な思い込みをしていた。

日曜日に実家へ戻り、義父にそのことを話すと
すでに亡くなられたことを知っていて、
「助かるものと、助からないものがいることが皮肉に思えるな・・・。」と
寂しそうに話していた。
本当にそうだ。
助かるものと、助からないもの。
どこでどう分かれるのだろう。

多分、救われたうちの義父には、まだこの世でやらなくてはならない
修行がたくさん残っているのだろう。
先に旅立たれた管理人さんのお義父さまは、
この世での修行をしっかり終えられて
天国へ帰ってゆかれたのだろう。
でもやはり親は親。
病気だろうがなんだろうがいつまでも
見える形でこの世にいてほしい。

管理人さん、お義父様とのお別れ、
さぞお辛いことだったでしょう。
はやく元気になってください。


スポンサーサイト


 この記事へのコメント 

この記事へコメントする













(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)











09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
QRコード
★
HeroRisa

ぱたぱたアニメ館
GIFアニメ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。