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 ピアノ検定 

今日は息子のピアノ検定。その会場で審査員である杉谷昭子先生のトークコンサートがあった。
聞き覚えのあるクラシックの演奏に、いきなり現実から夢の時代へ引き込まれてゆく。
その話の中で、ベートーベンについての時代背景や、その時代のピアノの作りについて説明があった。
杉谷先生はドイツ他、ヨーロッパ各地に留学されているが、その中でも、ヨーロッパで感じたベートーベンの繊細な音の表現方法は日本で解釈されているものと随分違ったそう。
昔のピアノは鍵盤の高さが7mmしかなく、現代の10mmより浅かったとか。なのでベートーベンの楽譜に出てくるフォルテは今のピアノくらいの強さでいい。そう解釈して弾くと、ベートーベンの曲はとても繊細で優しい曲になるそうだ。実際にその解釈で演奏された「エリーゼのために」は、とても切なく、弱々しい男性を連想させた。
一曲演奏するにも、その人の時代背景や生活様式を考察するだけで、こんなにも解釈が違ってくる。
本やテレビを見て、「知ってるつもり」は本当に「つもり」だけで、実は知っていない。本当に知りたければ、理解したければ、なんでもその地に足を運んで、体で感じることが大切なんだと思う。

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